マコトスポーツは、
単にお子様の泳ぎが上達することだけを
目的としておりません。
人間の脳は、4歳で80%、6歳で90%出来上がってしまうと言われています。子どもの可能性は無限大。子どもの才能を伸ばすには、幼少期にどのような体験をさせるかで左右されます。一昔前と比べ、すぐにくじけてしまう子どもが増えたと聞きます。最近の子どもは、よく言えば繊細になり、悪く言えば軟弱になったのではないでしょうか。
私たちマコトスポーツは、水泳を通して、できた喜びと、失敗した悔しさを体験しながら、将来大きな壁にぶつかっても、乗り越えられる強いココロを、お子様の真っ白い画用紙のような心に育んでいきたいと思っております。
ひと昔前と比べ、すぐにキレたり、くじけてしまう子どもが増えました。
必死に頑張って「できた!」という喜びと、失敗した悔しさを体感することで、将来大きな壁にぶつかっても乗り越えられる強い心を育んでいきます。
水圧に抵抗して動くことで、手足から腹筋、背筋、そして内臓にいたるまで、体のすべての筋肉が鍛えられます。またクロール、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライの4つの泳法を学ぶことで、蹴る、投げる、跳ぶなど、あらゆるスポーツの基本の動きが身につきます。
身体能力人間の脳は、6歳で90%できあがってしまうとも言われています。知性をつかさどる脳(前頭葉)は、20歳くらいまでゆっくり成長していきますが、身体能力をつかさどる運動野、体性感覚野のあたりは大人化するのが早いと言われています。また、前頭連合野という知的活動の中枢は、その運動野や体性感覚野と、眼窩前頭皮質に挟まれ、神経繊維の連絡が密になっているので、知能の発達には、カラダとココロを鍛えることがとても重要だと言えます。
私たちは、まず水を大好きになってもらうことを心掛けています。そして、楽しい雰囲気の中にも、水泳を通して人間性を磨く指導も大切だと考えています。あいさつなど礼儀から始まり、集団行動を通して自主性や積極性が身につくのは、スイミングクラブの特徴でもあります。
夏休み前には、通常教室において、服を着て水泳教室を行っています。水中で服を着て泳ぐことによって、もしも事故にあった場合、どう対処すべきかの対応能力を備えるための練習です。
当施設では、保健所における基準値を保ちながら、徹底した水質管理を行っております。 プール特有の塩素臭や肌や目の刺激も非常に少ないです。